2012年新入部員募集中!▲TOPに戻る
【2012年 ホームページリニューアルについて】
ダブヨンのホームページを見ていただき、ありがとうございます!
この度、2011年度まで使用していたこのホームページをリニューアルしました!
2012年度から新しいホームページの方を更新していきますので、
2012年度から入部を希望される方はご注意ください。
連絡先や、新歓日程は新しいホームページの方に載せています。
ただし、活動方針や内容に大きな変化はありませんので、こちらのホームページも参考にしてみてください。
新しいホームページはこちらから http://wbc463.digiweb.jp/index.html
ホームページ担当 笠原 渡辺
【2011年新入メンバー募集】
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
明治大学プロ野球ファンサークルWBC463(ダブヨン)は今年も第5期新入メンバーを募集します。
大学生・専門学生の方なら学校・学部・学年・年齢・性別などは一切問いません。
明治大学中心に募集しますが、他大学の方も大歓迎です!(ただし明治大学和泉・駿河台キャンパスに90分以内に来れる首都圏の大学が望ましい)
1年次に入りそびれてしまった2年生以上の方も気にすることなくどうぞ!
☆我々は以下のような方を求めます。
@『熱心な(ガチな)』プロ野球のファンの方
A積極的にサークル活動に参加する方
B社会やサークル内のルールを守れる方
C明るく、楽しく、元気にサークル活動してくれる方
D本当に本当にプロ野球が大好きな方
Eダブヨンのコンセプトに賛同し、一緒に、積極的に参加してくれる方
F日本球界に誇りを持っている方
G野球観戦で熱くなれる方
お待ちしています。
連絡や質問等はすべて2011wbc463@gmail.comまで
@氏名
A学校・学部・学年
B好きなチームや選手
C質問や連絡内容
を記入してご連絡ください。
メールを送っただけで入部にはなりませんのでご安心ください。
4月16日(土)18時〜ヤクルトVS横浜(神宮)
5月22日(日)18時〜ヤクルトVSソフトバンク(神宮)
※いずれかに参加することが入部必須条件
※いずれも先着15名まで
※チケット代は定価−1000円
4月23日(土)19時〜21時
場所:明大前か新宿
※先着20名まで(店の大きさにより変更あり)
<ソフトバンク>4月30日(土)14時〜ロッテVSソフトバンク(幕張)
<西武>4月10日(日)13時〜西武VSオリックス (大宮)
<ロッテ>5月14日(土)14時〜ロッテVS楽天 (幕張)
<日本ハム>6月4日(土)15時〜ヤクルトVS日本ハム(神宮)
<オリックス>4月10日(日)13時〜西武VSオリックス (大宮)
<楽天>5月14日(土)14時〜ロッテVS楽天(幕張)
<中日>4月19日(火)18時〜ヤクルトVS中日(神宮)
<阪神>5月6日(金)18時〜or7日(土)14時〜横浜VS阪神 (横浜)
<読売>
@4月27日(水)18時〜ヤクルトVS読売(神宮)※内野観戦
A5月1日(日)14時〜横浜VS読売(横浜)※外野観戦
<ヤクルト>4月17日(日)18時〜ヤクルトVS横浜 (神宮)
<広島>4月17日(日)14時〜読売VS広島(東京D)
<横浜>5月1日(日)14時〜横浜VS読売(横浜)
まだ未定(実施するならチラシ配り)
明治大学の新学期が始まってから、1週間に1回、昼休みに新入希望の方たちを集めて実施(明治大学和泉キャンパスにて開催)
※学校が始まる前に新入希望の連絡をくれた方は、説明会か新歓観戦会まで待ってもらいます
外野で熱く応援するガチなファンの方にはガチなりの楽しみ方、内野でじっくりみる内野派の方には研究視点から、初心者の方には優しく楽しみ方をアドバイスします!
最新の情報はブログでご確認ください!
▲TOPに戻る明治大学プロ野球ファンサークルWBC463(ダブルビーシーよんろくさん)=略称w4(ダブヨン)は、主にプロ野球の観戦や東京六大学野球・明治大学野球部の応援をしたり、プロ野球談義に華を咲かせたりする、明治大学のプロ野球ファンやプロ野球に興味を持ち始めた学生のサークルです。'07年夏に結成したばかりのサークルなので現在は大学非公認ですが、公認をめざして日々活動しています。 続きを読む
▲TOPに戻る私達は新入部員を募集しています!
新入生はもちろん、2年生以上の方も大歓迎です!
2年生以上の方も気にすることなく参加してください!
気楽に、気軽に、自由に活動を行います!サークル活動に日常生活を制約されたくない、でも一応サークルに入って友達と楽しんで充実した学年生活を送りたい。そんな方には絶対合っているサークルだと思います。また、ガンガン4年間野球観戦にかけたい人プロ野球ファンの方にも合っているサークルです。
本サークルは、主に明治大学和泉校舎の学生中心のサークルですが、駿河台、生田の学生の方々も学部、学科、学年、性別、年齢などは問いませんし、他の大学の方々も大歓迎です!
野球を見てみたい!という初心者の方も大歓迎です
とにかくプロ野球が大好き!明治大学が大好き!野球(メジャー、高校野球、大学野球でも何でも)が大好き!野球を知りたい!そんな方なら誰でも大歓迎です!
気になった方は新歓に是非参加してみてください!
一緒に観戦に行って、楽しみましょう!
2011wbc463@gmail.com(会長足立)へ入部希望、説明希望の旨の内容のメールをしてください。
▲TOPに戻るオープン戦を含め公式戦など、球場で野球観戦をしているダブヨンメンバーを見掛けた際に、声を掛けていただければ、サークル説明を致します。
例えば『明治大学ジャイアンツ会』のフラッグなどが目印です。
また、ブログやmixiのコミュも開設しております。
ブログでは、新歓の詳しい日程やサークルメンバーの球場出没情報を掲載する予定ですので、球場でサークル説明を聞く場合の参考にしてください。
なお、冷やかし目的・宗教や政治団体への勧誘目的・悪徳商法の利用目的などの不純な目的・学生以外の方などはお断り致します。
我々は本当にプロ野球が好きで『熱心』な方をお待ちしています!
(1)プロ野球観戦
(2)六大学明治大学の応援
(3)テレビ観戦
(1)外部チームとの試合に向けて定期的に練習する予定
(2)楽しんで野球をする
→参加自由
(1)旅行→夏(2008年は宮城、甲子園、広島に行きました)春(2011年は宮崎、沖縄に行きました)
(2)パワプロ大会 プロ野球選手ものまね大会(黒バラでいま旬なやつ)プロ野球クイズ大会
(3)ボーリングやディズニーランドツアーなどの親睦会(オフシーズン)
メンバーが一堂に会することが少ないのでできるだけ月1回のペースで行いたい
(1)プロ野球を語る
卒業生を送る企画、外部の企画に参加、野球関係者との交流、新入部員勧誘、明大祭参加、公認サークル化運動
(2)プロ野球を学ぶ
プロ野球に関する外部の論文コンテストへの参加(過去に好成績を残したメンバーもいました)、プロ野球についての勉強会、スポーツ新聞的な記事を書くなど…まずはダブヨンブログ上で、夢はプロ野球関連の新聞かフリーペーパーの発行、他のサークルとの連携
何らかの形でプロ野球人気回復に貢献したい
(3)他のサークルとの交流
(1)原則毎週火曜午後5時55分〜7時半 水曜午後4時15分〜5時45分 木曜午前10時35分〜午後2時まで集会 参加自由 プロ野球について激論をする 重要連絡をする 観戦計画をたてる 他の部員との交流など 場所は和泉学食
すべて参加は自由で強制はありません
@巨人ファングループと横浜ファングループの活動がとても盛ん(週2ぐらい)
A月一程度の飲み会
B女子グループの親睦会
C夏旅行(今年は広島市民球場と甲子園球場)春旅行(宮崎・沖縄)15人程度の参加
D六大学野球応援
→メンバーは60人程度。主に1・2年生。積極的に参加しているメンバーは20人ぐらい…
女子は10人程度います。
観戦(プロ野球・六大学野球など)
→ファンチーム別観戦会・チーム対抗合同観戦会・全体観戦会等シーズン中はほぼ毎日どこかで観戦しているメンバーが1・2名はいます。1軍だけではなくて、2軍も見に行きます。
なお、積極的に観戦するメンバーは外野中心ですが、内野派のメンバーも多数いるのでご安心ください。
旅行(キャンプ地・地方球場)
研究(球団や球場のサービス研究、それを各種企画で提案)
イベント開催(パブリックビュー、球場観戦等の企画を通して、若者にプロ野球と触れ合ってもらう)
お楽しみ企画(ダブヨンオリジナルドラフトゲーム・応援歌カラオケ・スキー旅行・ディズニーランド親睦会)
定期的な飲み会
草野球(楽しむ程度に…。今季は対戦したいです)
その他、フリーペーパー制作、球界関係者との交流等を行う予定です。
なお、昨年との変更点は以下の4つです。
「ただ球場に行くだけ」ではダブヨンの活動の意味がありません。もちろん「球場へ行って、観戦を楽しむ」ことが最も重要な活動です。ですので、観戦に行った人は試合後必ず、一行一文で良いので、試合の感想・気付いたこと(○○選手の〜が良かった・〜の場面が決め手だった・初めて球場に行って〜感じた・○○球場の〜のサービスがとっても良かった・もっと〜した方が良い)などをメールで提出してもらいます。これをもって、観戦回数がカウントされます。また、学生(若者)がプロ野球観戦についてどう考えているか、良い研究資料になると思います。
ゴミ袋に入れてまとめるのでは無く、ゴミの片づけをされる球場の職員の方々が片づけやすいように、周囲のゴミを一か所にまとめる形にします。
試合後に試合内容について語り合うことは、野球知識を高めるのに重要なことです。観戦会参加者全員で話し合って、MVPを選出してください。
ダブヨンの雰囲気は、まずは体育会ではないです。と言いつつ、暗いわけでもありません。チャラチャラした雰囲気も無ければ、学生らしさもありません。多分、日本で唯一と言っていいほどの『独特』の雰囲気です。飲みのコールも無ければ、酒よりも野球談議、選手名鑑でイケメン選手の話という感じですし、シーズン中の飲み会はみんなケータイ片手に速報を見ながら…という感じです(笑)。女子の皆さんからの提案でもう少し『サークルらしさ』が必要ではないかという提案を受けて、さまざまな企画を行っていきたいと思います。横の繋がりを深めると言うことです。まずは、ボーリング?バッティングセンター?ディズニー?スノボ?
こんな感じで、みんなと相談しながらいろいろやっている団体です。
▲TOPに戻る明治大学の学生を中心としたサークルですが、明大の公認サークル(公認されないわけではなくて、してないだけです(笑))ではありませんので、他の大学の方も歓迎します。
現在は、青山学院大学・國學院大学・日本大学・高千穂大学・駒沢女子大学・立教大学・学習院大学・首都大学東京・帝京大学・日本女子大学等の学生がいます。
ただし明大和泉キャンパス(東京杉並明大前)・駿河台キャンパス(東京御茶ノ水)両方へ1時間半以内で来れる範囲の大学の方でお願い致します。
どこのチームのファンでも構いません。
活動が非常に積極的なのは、讀賣(ダブヨンのジャイアンツファンはガチなので「巨人」ではなく「讀賣」と自称しています)・中日・阪神・横浜・パリーグ連合・六大学です。
横浜ファンにはアンチGが凄いですが、GTDが良きライバル関係と言うか仲が良く、試合後水道橋などで、互いのユニを着ながら打ち上げの飲み会をしていると、他のファンの方に驚かれたり、『こう言うのいいね』って言われたりします。(ただし、試合中は仲悪いです(笑))
ですので、基本どこのチームのファンでも仲が良いですのでご安心ください。
この6団体は60試合ぐらい行く人や、開幕戦や日本シリーズのために地方へ行ったり、2軍で応援団長やったり、サービス研究したり、とにかく「ガチ」だったり有名な人が多いです。
初心者の人も本当にファンになりたければ、きっと他の人にはできない良い経験が出来ると思いますよ。
それ以外のファンでも積極的に活動したいと言う方は大大歓迎します!
入部登録をしたメンバーは4年間で100人を超えています。卒業や就活や資格取得のために活動を休むメンバーもいますが、毎回全体の活動に参加する人は30人くらい。
それぞれ一部の活動に参加する人を含めれば、60人程度と思います。
男女も問いません。
女子も『女子観戦部』を設けておりますので、安心して観戦や選手の追っかけに行けますよ。
さて、ここでメンバーや入部希望者に求めることです。
入部時の野球の知識レベルや観戦頻度、野球経験、応援スタイルは全く求めません。
しかし、入部後、卒業までに『野球(プロ野球)のこの分野(チーム・選手・観戦・ファンサービス)のことだけは他の学生誰にも負けない』というレベルを求めます。
それは、別にガチに考えなくていいのですが、あくまでも楽しんで観戦するための目標というかテーマです。
皆さんには、シーズン中必ずプロ野球の結果が気になり、暇があったら球場へ行ってみようと思えるようになっていただきたいと考えています。
世界一のリーグが大学のすぐ近くで毎晩試合をしているのですから、この機会を逃すのは勿体無いことですよ。
そして、年間関東球団のファンは最低5試合、それ以外の球団のファンは最低3試合の観戦を必ずしてください。これは活動の決まりです。
また、今シーズンより『他球団内野全体観戦会』を5試合程度行います。
ファンではない他球団同士(主に他リーグ)の試合を内野で観戦します。
他のチームの選手や球場のサービス、ファンの傾向などを分析する機会です。
これはダブヨン全体で最低1回来ることが必須です。
ジャイアンツ・ベイスターズ以外のファンはまだ少ないので今年から活発化してほしいです。ジャイアンツみたいにフラッグを作ったりして盛り上げても良いでしょう。
▲TOPに戻る今年の一番の重点活動です!
毎回試合後、自分たちの座席周辺のゴミ拾いをしてから帰りましょう!
プロ野球が大好きな我々なんですから、大好きなスタジアムをきれいにしましょう!必ず良いことがあるはずです。
毎試合ゴミ袋持参でお願いします。
2011年度から一人一律3000円の活動費を頂きたいと思います。サークルの企画に使いたいと思います。参加した人だけ得する形になります。
期日までに振り込みのない方は戦力外通告が行われます。
12球団の各チームのファンでも、特定のファンチームが無くても大丈夫!構図的には巨人VSアンチ巨人連合って感じです。巨人、横浜が多く活動が盛んです。パリーグと広島、中日のファンが少ないので、熱いファンの方は大歓迎です!みんな明るく元気です。とにかく観戦を楽しむのが一番なので自由で楽な雰囲気です。
▲TOPに戻る2009年7月現在、11大学の100名のメンバーが在籍。積極的に参加しているメンバーは50〜65名程度。一回の観戦は2人から10人程度で観戦会を行っています。男女比は5:2
▲TOPに戻る1〜3年各30名ずつ在籍に変更
▲TOPに戻る現在、明治大学の学生が70名。青山学院大学・國學院大学・日本大学・高千穂大学・駒沢女子大学・立教大学・学習院大学・首都大学東京・帝京大学・日本女子大学の学生も少数ながら在籍していますので他大学の方も大歓迎です!
▲TOPに戻る埼玉西武ライオンズ 1議席
オリックス・バファローズ 1議席
北海道日本ハムファイターズ 1議席
千葉ロッテマリーンズ 4議席
東北楽天ゴールデンイーグルス 7議席
福岡ソフトバンクホークス 3議席
読売ジャイアンツ【明治大学ジャイアンツ会(明G会)】 8議席
阪神タイガース 6議席
中日ドラゴンズ 4議席
広島東洋カープ 3議席
東京ヤクルトスワローズ 5議席
横浜ベイスターズ 【明治大学ベイスターズ会(明B会)】 10議席
その他無所属・六大学ファンの会・高校野球ファンの会もあります。
ダブヨン内のジャイアンツファンの会である明治大学ジャイアンツ会とダブヨン内のベイスターズファンの会である明治大学ベイスターズ会が現在ダブヨン内で最も活動が盛んな会です。
両方の会は年間30〜40試合観戦しています。
ジャイアンツ会は球場の外野スタンドで以下の【一戦必勝 覇権奪回】フラッグを掲げたりしているので、見つけた際には声をかけてくださいね。
当サークルは現在大学非公認であるため部室を所持していません。また、明大前周辺に住む部員の家に集まることが多々あります。しかしながら当サークルは、サークルと称しながら勧誘を目的とした、宗教団体・政治団体・悪徳業者などとは一切関係ありませんし、このような団体や業者による活動をサークル内に持ち込んだり、活動を阻止あるいは禁止するために厳しい規約を設けており、もしサークル内で悪質な活動・行動が行われた場合は全部員で徹底的に抵抗および排斥活動を行います!
WBC463は明治大学の学生による『野球を楽しむ』ため『だけの』サークルです。
ダブヨンは設立から3年目に突入しようとしています。
設立者の私も本格的にダブヨンの活動に参加できるのも少なくなってきました。
ここで設立者の私がダブヨンの設立目的と活動コンセプトを明確にしていきたいと思います。
私が大学に入学したのは2007年。
私のクラスの男子は20人ほどいてそのうち15人程度はプロ野球が好きという人で、入学式の日からプロ野球の話で盛り上がりました。
そしてその場にいたみんなが声を合わせたように口にしたのは
『高校まではみんなサッカー派だったから話が合わなかった』
と言うことでした。
実際、私もそうでした。
現在も続いていることですが、プロ野球人気の低下と言うことが問題となっています。プロ野球のテレビ中継も年々減っていますし、放送されても低視聴率です。
また、特に重要な試合でないと空席が目立つ試合が多いです。昔はほとんど席が埋まっていたジャイアンツの試合でさえ目立つことがあります。昔は、4軒に1軒の家がジャイアンツの試合を見ているというくらいの人気でしたが、今はそうではなくなったのが現実です。
しかし、読売新聞が毎年調査している『見るのが好きなスポーツ』で『プロ野球』と答えた人は48%だそうです。半数近い人が好きと答えているのにどうして、プロ野球人気低下が叫ばれているのでしょうか…
この数字を見れば今も確実にプロ野球は圧倒的に人気があるスポーツです。
昔は(昔とはいえ7、8年前までは)、何もしなくても球場に足を運んでくれる人がたくさんいました。しかし、今は何らかの『きっかけ』を作らないと球場へ足を運んでくれる人がいなくなっています。
ですから、球団はイベントやファンサービスなど行う努力が必要になりました。
また、私は第一回WBCで日本が優勝したり、メジャーリーグで日本人選手が活躍している姿を見て、日本のプロ野球は間違いなく『世界で上位レベル』であることを確信していたので、日本のプロ野球にある意味『誇り』を持っていました。
そして、私は長野から上京してきた時に、球場へ頻繁に足を運べれば良いと思っていました。
それから1ヵ月くらい経って、私は、プロ野球が好きな学生は多くいるものの、やはり球場に行くのは何らかの『きっかけ』がないと行かないという現実を知りました。
つまり、プロ野球の現状を最も表わしている状況だと思いました。
プロ野球が好きな人でもほとんどの人が何らかの『きっかけ』がないと球場に足を運ばないと言うほどの位置づけになってしまったということです。
上手い言葉で表せないのですが、昔ほど『熱い』ファンがいなくなってしまったということでしょう。
私は東京という『世界トップレベルのスポーツである』プロ野球が毎晩頻繁に行われている所にいながら、時間のある学生が生の観戦に行く機会を生かせていない。
あるいは『学生のプロ野球人気低下』=『未来のプロ野球の衰退』を意味すると思いました。世界トップレベルのスポーツをファンが衰退させていいのか?と思ったのです。
ですから、この現状を何とか変えたいと思ったのです。
2007年5月ごろから有志を募ったり、協力者に手伝ってもらい、プロ野球観戦サークルを立ち上げることにしました。
すると、どんどん頻繁に球場へ足を運ぶ『熱い』ファンが増えてきました。『きっかけ』作りとなる、この熱いファンが核となって我々が現状を変えようと思ったのです。
球団も努力しているのだから、ファンも努力するということです。
私はこの団体が確実に運営可能と判断できる人数が集まった時に、以下の活動コンセプトをまとめました。
@若者の『プロ野球人気回復』(熱いファンを増やすこと)のために我々学生の熱いファンが核となって『人気回復』に貢献する。
A『世界トップレベルのスポーツ』プロ野球をたくさん観戦し、学生が盛り上げていく。
また、単純に
目的6原則
1 野球を見る 2 野球をする 3 野球を話す 4 野球を学ぶ 5 野球を研究する 6 野球を楽しむ
も設けています。
ですから、ダブヨンは単なる『野球観戦』だけのサークルではないのです。
選手だってより多くの人に観戦してもらえる中で試合をした方がモチベーションが上がると思います。
また、観戦の最も魅力は『勝った』喜びを味わうことです。しかし、ひとつひとつのプレーあるいは、『負け試合』から得るものもたくさんあるのです。
これは、何度も何度も球場に足を運ばないとわからないことです。
何度も行けば、近くで見た選手やチームの事が身近な人に感じるようになります。
しかし、一度球場に運ばないとこの魅力はわからないですし、一回足を運んだ試合が『負け試合』だった場合はなかなか魅力は伝わらないものです。
私は、観戦の魅力、勝った時の喜びはもちろんですが、負けた試合でも『球場へ行ってよかった。また次に来たときは勝ちたい』と思えるような観戦の楽しさを分かってもらい、熱いファンが増えるようにしたいと思っています。
ですから、より多くの学生の方にこの魅力を伝える『きっかけ』を作るさまざまな企画をおこなって『人気回復』に少しでも貢献したいと思います。
多くの人が私が思うように球場での観戦の魅力を感じてくれた時に球場は毎晩満員になると思います。
そのために今、我々ダブヨンは現在、さまざまな企画を行っています。
今は、フリーペーパー制作をしています。
発行は来春になると思いますが、何とか完成させたいと思います!
あるいはファンの立場から球界の現状を研究もしていきます。
ダブヨンの皆さんには本当に『熱い』ファンになってもらいたいと思います。
会長
○まずダブヨンメンバー全員が「熱心なプロ野球ファン」になることを望みます。
○様々な企画を通してプロ野球の魅力を伝える⇒ダブヨンがプロ野球のセールスマンとなる
○ダブヨンからプロ野球の魅力を発信する⇒ダブヨンがプロ野球人気回復の起爆剤となる
○プロ野球に興味のない人をダブヨンに勧誘し、楽しませる⇒ダブヨンが核となる
私が思うに、現在、ダブヨンには「熱心なプロ野球ファンのメンバー」(その定義は下に)と「プロ野球が好きなメンバー」に分かれていると思います。まずはみんなに「熱心なファン」になってもらいたいです。
さらには、ダブヨンのメンバー以外にも「熱心なファン」と「好きなファン(そこまで熱心でないファン)」がいると思います。
熱心なファンは本当にプロ野球が無ければ生きていけないというほぼ全試合中継か、観戦をするようなファンです。
好きなファンはプロ野球を見るのが好きである人からある程度興味のある人まで様々ですが、この人たちを熱心なファンに引き込めば、かなりのプロ野球人気が回復すると思っています。
読売新聞が調査した「見るのが好きなスポーツ」で老若男女に圧倒的な支持を得て一位だった「プロ野球」なのに、「観客動員減少」「視聴率低下」などの影響が出ているのは、「熱心なファン」が「好きなファン」へと変化していっているのだと思っています。かつては多くの人々が「熱心」なファンでしたが、現在は「好きな」ファンが大多数でしょう。(ダブヨンメンバーで研究した結果です。)
「熱心」なファンは「プロ野球」を「見なければ」生きていけないような人々ですが、「好きな」ファンは他に用事があれば「プロ野球」を「見なくても」生きていけるのです。
日本のプロ野球は世界トップレベルなのですから、見る機会を逃しているのは勿体ない事です。ダブヨンは「熱心」なファンを中心にまずは「好きな」ファンを「熱心」にして行って、最終的に「興味のない」人々にまで浸透すれば目標が達成されます。
2011年度は当面、プロ野球が好きな学生を熱心なファンへ変化させていくようにしたいと考えています。
【ダブヨン】→(各種企画を通じてプロ野球の魅力を伝える)→【プロ野球が好きなファン】→(好きなファンが熱心なファンになる)→(プロ野球人気がさらに高まる)【2011年はここまでが目標】→(ダブヨンが核になりもっと魅力を伝える)→【プロ野球に興味のない人】
熱心なファンの定義
○1年間で15試合以上内野席で球場観戦をしたことがある
○1年間で10試合以上外野席で立って応援をしたことがある
○選手の出待ちを頻繁にする
○応援歌を最低15曲は歌える
○元高校球児のプロ野球ファン
○レプリカユニフォームは欠かせない
○一人の選手・指導者の野球理論を語るだけで話は尽きない
○一日のうちの20パーセントをプロ野球が占める
○ダブヨン幹部にガチだと言われた人
好きなファンの定義
○つまり、熱心なファンに定義されないけれども、プロ野球が好きだったり興味のあるファンの事です。
○あるいはプロ野球は好きだけれども、プロ野球中継の裏で別の番組がやっていたらそちらをみてしまうような人の事です。
この事を達成するために、
各種企画の実施・勧誘活動・ブログ・フリーペーパー作成などを行っていく。更に、メンバー内では、球界の現状やファンサービスなどを調べて、ファンの視点から問題をピックアップし、改善方法を提言していく。
1 野球を見る
2 野球をする
3 野球を話す
4 野球を学ぶ
5 野球を研究する
6 野球を楽しむ
つまり1は、プロ野球観戦と東京六大学野球明治大学野球部応援を主な活動としたサークルにするということ。2は、将来的に対外的な試合もできること見据えてレクリエーションで野球の練習をすること。本サークルは、プロ野球等の観戦の他にも、もう一つの大きな目的として、スポーツとしての野球を行うことも目的としている。スポーツとして野球を行うことは、一、プロ野球を観戦する上でルールや試合展開を把握するいい機会になる。二、サークルの仲間と親睦が深まる。三、運動不足になりがちな大学生活の中で運動の機会を設ける。四、『野球』を学ぶ上で、役立つ。五、野球の楽しさを改めて実感する。など、観戦を行う上でも重要だし、大きな活動として行っていきたい。利点が多くあるので積極的に計画していきたい。3の野球の話をすることはプロ野球ファンではよくあることではあるが、チームの状況や選手のことや球界への考えなどを話すことで親睦を深めること。4は、特に初心者の人が、プレーとしての野球だけではなく『プロ野球』というものを『知る』ということである。たとえば、将来、マスコミ関係に就きたいと思っている人は、プレーとしての野球ができなくても、ルールやチームのこと、選手のこと、球界の抱える問題など『プロ野球』を知っていればプラスになることもあるかもしれない。そのような『プロ野球』を学ぶ環境を設けることである。よって、本サークルは初心者も積極的に参加できるサークルを目指したい。5は、特に長い間ファンを続けている人が、仲間とチームや選手を分析することで更に観戦を楽しむことである。別の面から観戦を楽しむことができればいいと思う。最後に6は、野球を通じてこのサークル活動を楽しむことである。本サークルは、決められたルールの中で全部員が楽しめるサークルにしたい。
今や日本の文化としても定着し、世界一のリーグを持つハイレベルな日本のプロ野球を東京という身近な場所にいるからこそ地方よりも簡単に観戦できる機会を生かし、友との親睦を深めたいと思い有志を募り、2007年6月法学部1年生が立ち上げました。ちなみに今までに6回ほど観戦に行きました。また、プレーをする野球が苦手でも野球を見るのは好きな人やプロ野球が好きな人、スタジアムの雰囲気が好きな人、プロ野球は詳しくないけど少しでも興味をもった人のためのサークルにしたいと思います。 2007年10月2日に行った巨人戦観戦会では目の前で胴上げが見れた。同じチームのファンの友達と喜びを分かち合い、更に親睦が深まりました。同じチームのファンの友達を作りたい人のためのサークルにもしたいと思います。かつて明治大学にあった『明治大学ドラゴンズ会』というサークルは有名で今のドラゴンズの私設応援団の原型であると言われるらしい。その証拠としてドラゴンズの応援の中には明大と同じものがあります。明治大学とプロ野球は昔から繋がりがあるのでその伝統を大切にしたいです。たまにはレク的に野球をしたり、野球について語り合ったり、研究したりして観戦以外でも親睦を深めたいと思います。社会のルールを守った行動をするサークルにします。早稲田大学、東京大学、慶應義塾大学、立教大学、法政大学、中央大学などに同様サークルが存在し、上手く運営しているようなので参考にしたいです。
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