本サークルの名称を明治大学プロ野球ファンサークルWBC463とする。明治大学に在学するプロ野球が好きあるいは興味を持っている学生のサークルであるという意味において明治大学プロ野球ファンサークルとした。WBC(ダブルビーシー)はWatching Baseball Carefullyつまり、野球をしっかり観戦するという意味であり、またWorld Baseball Classic日本代表WBC第一回大会において非常に苦しい状況の中、全員野球で世界一という大勝利をつかみ取った時のような連携を仲間ととれるサークルを目指すという意味が込められている。463(よんろくさん)には4⇒セカンド、6⇒ショート、3⇒ファーストのダブルプレーの素晴らしい連携のように友達と連携がとれるサークルにしたいという願いが込められている。
本サークルは明治大学の学生のサークルであり、
以下の目的6原則を定める。
目的6原則
1 野球を見る
2 野球をする
3 野球を話す
4 野球を学ぶ
5 野球を研究する
6 野球を楽しむ
つまり1は、プロ野球観戦と東京六大学野球明治大学野球部応援を主な活動としたサークルにするということ。2は、将来的に対外的な試合もできること見据えてレクリエーションで野球の練習をすること。本サークルは、プロ野球等の観戦の他にも、もう一つの大きな目的として、スポーツとしての野球を行うことも目的としている。スポーツとして野球を行うことは、一、プロ野球を観戦する上でルールや試合展開を把握するいい機会になる。二、サークルの仲間と親睦が深まる。三、運動不足になりがちな大学生活の中で運動の機会を設ける。四、『野球』を学ぶ上で、役立つ。五、野球の楽しさを改めて実感する。など、観戦を行う上でも重要だし、大きな活動として行っていきたい。利点が多くあるので積極的に計画していきたい。3の野球の話をすることはプロ野球ファンではよくあることではあるが、チームの状況や選手のことや球界への考えなどを話すことで親睦を深めること。4は、特に初心者の人が、プレーとしての野球だけではなく『プロ野球』というものを『知る』ということである。たとえば、将来、マスコミ関係に就きたいと思っている人は、プレーとしての野球ができなくても、ルールやチームのこと、選手のこと、球界の抱える問題など『プロ野球』を知っていればプラスになることもあるかもしれない。そのような『プロ野球』を学ぶ環境を設けることである。よって、本サークルは初心者も積極的に参加できるサークルを目指したい。5は、特に長い間ファンを続けている人が、仲間とチームや選手を分析することで更に観戦を楽しむことである。別の面から観戦を楽しむことができればいいと思う。最後に6は、野球を通じてこのサークル活動を楽しむことである。本サークルは、決められたルールの中で全部員が楽しめるサークルにしたい。
また目的と活動方針として、今や日本の文化としても定着し、世界一のリーグを持つハイレベルな日本のプロ野球を東京という身近な場所にいるからこそ地方よりも簡単に観戦できる機会を生かし、友との親睦を深めたいと思い有志を募り、2007年6月法学部1年生が立ち上げた。
また、プレーをする野球が苦手でも野球を見るのは好きな人やプロ野球が好きな人、スタジアムの雰囲気が好きな人、プロ野球は詳しくないが少しでも興味をもった人のためのサークルにしたいと思う。同じチームのファンの友達と喜びを分かち合い、更に親睦を深めたり、同じチームのファンの友達を作りたい人のためのサークルにもしたいと思う。
かつて明治大学にあった『明治大学ドラゴンズ会』というサークルは有名で今のドラゴンズの私設応援団の原型であると言われるらしい。その証拠としてドラゴンズの応援の中には明大と同じものがあり、明治大学とプロ野球は昔から繋がりがあるのでその伝統を大切にしたい。
たまにはレクリエーション的に野球をしたり、野球について語り合ったり、研究したりして観戦以外の活動でも親睦を深めたいと思う。社会のルールを守った行動をし、協力して活動し、社会の中で生きていく人間としての糧になるような団体活動をするサークルにする。
1番はプロ野球を見て、語り合って熱くなったり、楽しむことが大切なのである。
運営の上では閉鎖的にはならず民主的で自由度の高い、楽な雰囲気で行いたい。しかし、社会的、常識的に反することのないためにもこの比較的固い形の規約を設けて、これに従って団体行動を行いたい。
平成19年12月24日現在、明治大学に公認されたサークルではないが、その関連事項については附則を参照してほしい。
執行部に入部届が受理され、入部を認められた時点から部員はこの規約に制約される。
スポーツとしてプレーをする野球の比率多くしたい。
また、本サークルは明治大学の学生を中心とした明治大学に公認サークルとして公認されることを目指している非公認サークルであり、野球のサークルである。決して宗教団体や政治団体ではない。
なお、ホームページ上の規約と異なる部分があるが、本規約が正しい規約である。
部員は明治大学の学生なら誰でも参加でき、毎年第一回定例執行部会において決められた方法で入部が決定する。また役員は会長(総務・運営・活動統括)1名、筆頭副会長(外部・渉外担当責任者)1名(駿河台)、副会長2名(和泉つまり2年生)、会計委員長1名、風紀委員長1名、選挙管理委員長1名、監査委員長1名、イベント幹事1名、女性部長1名、チーム幹事会会長1名、一年生幹部2名を立候補で選出し、部会は12球団各チームのファンのグループと各チームのファングループに所属しない部員のグループを作り、部員はその1つに必ず所属する。部会はチーム幹事を1名選出し、チーム幹事会会長の許可を得た上で部会単独で行動できる。各役員任期は初代は準備期間として4年間つとめ、次代からは1年間とする。また役員が必要と感じた時、補佐(代理、代行)を立てることができる。その役員の推薦で推薦された補佐(代理、代行)は執行部の承認を得られると、正式に認められる。補佐(代理、代行)は執行部入りができる。 各部員の意見反映と役員の独裁的運営を防ぐためにリコール制を設ける。部員の1/3の申し立てがあり、なおかつ部員の過半数に達した場合成立する。また初代役員期間は各学年の幹部2名を選出する。
明治大学プロ野球ファンサークルの活動は本規約に制約される。部員は日本国内の諸法律はもちろん明治大学の様々な決まりにも制約される。本サークル規約の改正、補足にあたっては総会を開き、改正、補足提案者(全部員が可能)の案の提示のもと、議論を重ねた上で賛否の選挙を行う。全部員の2/3の参加で選挙は成立し、賛否は全部員の7割の得票を得ると成立する。
活動計画は年度の始めに幹部会の計画した活動案を第一回定例執行部会で議論、補足、修正した上で承認を得て、決定する。
事業年度は毎年3月1日から翌年2月末日までとする。
会計年度は毎年3月1日から翌年2月末日までとする。
各役員の任期は毎年11月の定例総会から翌年11月の定例総会までとする。ただし初代役員期間は準備期間、土台作り期間として初代役員が本学在学中その任務をつとめる特例を設ける。また各学年幹部は毎年6月から翌年3月末日までとする。
部員の入部登録期間は決められた方法で入部した時からその部員本人からの退部届が受理されないかぎり、その部員の本学在学中は本サークルの部員である。
各総会や役員会の決定事項は本サークル内では遵守されなければならない。もしその決定が個人の権利の侵害となった場合、個人は幹部会に訴え、幹部会は適切に対処しなければならない。
正部員つまり明治大学に公認申請をする時に登録する部員を正部員とする。正部員は明治大学の学生なら他の条件は特に問題がない限り問わない。
入部の際、入部希望者は執行部に入部届、誓約書、宗教・政治関連の誓約書を提出し、学生手帳を提示しなければならない。
第一項 サークル活動内での違法行為、犯罪、反社会的行為、非常識行為(反モラル行為)、いじめ、暴力、喧嘩、脅迫、盗み、政治的結社活動、宗教的勉強会活動、思想強要、セクハラ、パワハラ、ストーカー行為、薬物乱用、大金の貸し借り等の問題となりうる行為を一切禁止し、追放する。 万一上記のようなことがあった場合、風紀委員長を中心に処分の方法を検討し、最終的に臨時全員総会の承認で処分を決定する。ただし風紀委員長が問題行動の当事者になった場合、会長が風紀委員長の任を務める。
第二項 コンパにおいて酒の強要、イッキ飲みや他人に迷惑をかける行為は一切行わない。
第三項 活動内での他人に迷惑をかける行為は一切行わない。
第四項 野球の応援は決められたことに従って楽しく行う。スタジアム内のルールに従う。
第五項 明治大学の看板を背負っているという自覚をいつも持って行動する。
第六項 全活動において部員の意見が反映され、全部員が十分に楽しみ、安全に活動できるように、執行部は活動計画を立てる。
第七項 活動は社会のルールを遵守した中で楽しく行う。
第八項 各事項は全部員の意見要望を汲み取った民主的なものにする。
第九項【サークル健全運営宣言】明治大学生として誇りを持ち、大学生としてふさわしい行動をし、本サークル内で宗教的、政治的活動や喧嘩、暴力、いじめや性的暴力や嫌がらせ、常識はずれの行為、他人に迷惑をかける行為等第一項に記されている行為を一切排除する宣言をここにする。
第十項 活動内での金銭的トラブルのないようにする。
第十一項 日本野球機構などが決めたルール(特に日本野球機構の定める「試合観戦契約約款」「特別応援許可規程」等)に従うこと。
第十二項 サークル活動を楽しむこと。
第十三項 少しでも困った事や意見要望があったら役員等にすぐに連絡、相談すること。
第十四項 試合後のイベント等は度を越えたものにしてはならない。
第十五項 サークル活動を通して社会的に通用する団体活動を学ぶこと。
第十六項 目的6原則を遵守した活動をする。
第十七項【サークルの地位についての宣言】 本サークルは明治大学の学生を中心とした明治大学公認サークルとしての公認を目指す非公認サークルであり、野球特にプロ野球、東京六大学野球、高校野球、メジャーリーグなどの観戦が好きな学生のサークルであり、目的6原則の活動を中心に行うサークルであることを宣言する。よって決して宗教団体や政治団体などの団体ではないことを宣言する。また宗教団体や政治団体などの勧誘や団体への加入や団体の利益のために設けられたサークルではない事を宣言する。本項は改正できない。
第十八項 本規約の実物は、サークル会長が保存し、本規約の規定で改正の手続きが無い限り改正してはならない。
サークルホームページは明治大学のインターネットの使用の仕方の決まりに従い、ネット上のマナーを守る。写真や個人名を載せるときは本人の許可を得る。違法的な事はしない。誹謗、中傷はしない。管理は幹部会が行う。メーリングリストを設ける時も同様である。
全活動において、活動の代表者は活動計画を会長に連絡し、承認を得た上で実行する。また活動が終了したら活動内での出来事を会長に連絡する。会長は全活動を記録する。活動記録は活動時間と日にち、参加者、活動場所、活動内容、特筆すべき出来事を書く。
個人の家でのテレビ観戦などでの活動をする場合、周辺の家に迷惑のならないように騒いだりはしないこと。深夜は外で大騒ぎしないこと。特に集合住宅に住んでいる人の家で行うときは家の中や廊下、階段でも特に静かにすること。また、あくまでも個人の家を提供してもらっていることを忘れずに提供してもらう人は土産を持っていったり、ゴミを持ち帰るなど家を提供してくれる人に謝意を表したり、協力したり、常識的な行動をすること。
本サークルは各チームのファンでまとまった部会活動を行うことができる。6月に部会会員を決定し、各チーム部会幹事が代表して部会活動を進めることができる。チーム部会幹事は活動前に活動計画と活動後に活動報告をチーム幹事会会長に提出しなければならない。チーム部会の活動は幹部会の許可を得なければならない。
本サークルは野球観戦やレクリエーションを決められたルールで行う。
本サークルの野球観戦は球場へ観戦に行く観戦会と個人の自宅のテレビでの観戦会を設ける。また、球場観戦会は全体観戦会と部会観戦会と個人観戦会を設ける。
観戦会の行い方は毎年執行部から発表される方法に従う。
最近、各所で大学サークルが宗教団体や政治団体などの勧誘活動に利用される事件が多発している。その手口は非常に巧妙かつ極めて悪質なため決して許されるものではない。特に、観戦型のサークルは狙われやすいために本サークルは警戒する必要がある。実際、本サークルが公認申請前に非常に苦慮されたのがこの関係のことである。よって、本サークルは、サークル内で宗教や政治活動を一切行わず、起こさせず、乗っ取らせず、徹底的に対抗し、警戒をしていく。もし、本サークル内で宗教や政治活動、勧誘活動が行われた場合、活動を行った当事者は即退部とし、一切の関係を断つ。また、場合によっては廃部など重大な決定を下すことも考慮する。本条は改正、廃止をすることができず、永久に定められる。本条は、個人の思想、信条を否定するものではなく、サークル内には個人の思想、信条を持ち込まないあるいは持ち込ませないための決まりである。よって、部員が何らかの思想、信条を持っていたとしても、サークルの他の部員に思想、信条を強要したり、政治団体、宗教団体への加入をさせたりする活動、行動は絶対にしてはならない。もしそのようなことがあった場合には部員は早急に執行部へ報告すること。
基本的にどこのチームのファンでも入部できる。あるいはどこのチームでのファンでなくてもプロ野球に興味があれば入部できる。
幹部選挙は選挙管理委員長がとり行い、不正なく行うこと。必ず選挙前に選挙運動期間を設け、投票前には演説会を行うこと。その選挙が行われる時に在籍する全部員に選挙権があり、全部員の2/3の参加で選挙は成立する。投票数が最も多い者が当選とする。全年度役員は選挙管理委員長に協力し、選挙を適切に運営する。選挙、選挙運動、演説会の方法や詳細は執行部会でその都度決定する。選挙は毎年秋に行う。毎年11月中旬過ぎのシーズンオフあたりのコンパまでに引き継ぎができるようにする。
意見要望等を提案したり、部員の問題行為を訴える時は、幹部会に決められた方法で報告する。方法は幹部会が毎年定める。
第一章総則第一節第四条に定める。
第一章総則第一節第三条に定める。臨時役職の設置が必要な場合は、全員総会で全部員の2/3の承認で臨時役職の設置が認められる。承認後早急に選挙を行う。
本サークルで行われる会は幹部会(会長、筆頭副会長、副会長)、執行部会(会長、筆頭副会長、副会長、各委員長など選挙で選出された役員)、役員会(執行部会参加者と各チーム幹事)、チーム幹事会(幹部会参加者とチーム幹事会会長と各チーム幹事)、総会(全部員)。風紀委員会(風紀委員長と執行部会)、会計委員会(会計委員長と監査委員長と幹部会)。
会費は毎年一番はじめの定例総会で会計委員長の提案の上で全部員の承認決定し、全員から徴収する。会計委員長は徴収した会費を預かっておく。用途を明らかにした上でいつでも用途や残金を公開できるように会計委員長は記録しておく。会費は着服してはならないために監査委員長が毎月監査し、会長に報告する。 会費以外で各活動で扱ったお金はその活動の代表者が徴収し、領収書等を必ず会計委員長に提出する。また、部員が会費を使用したい場合、会長に連絡し、用途を記した申込書を幹部会に提出し、幹部会と会計委員長の承認の上で決定する。その際使用した会費の領収書は必ず会計委員長に提出する。
幹部会は最高部会で全活動の基本計画をたてたり、全部員の意見要望を聞く。各活動の諸原案は幹部会が作る。
執行部会は幹部会の案を修正し、総会の準備をする。
役員会は執行部会の補足機関として準執行部会的な活動をする。
部員全員の総会で様々な決定をする。ここでの決定事項は覆すことはできない。
各学年幹部は役員に求められた仕事の手伝いをする。
規約の違反、問題行為があった時は幹部会に訴えが届き、会長の発令で風紀委員長が風紀委員を招集し、風紀委員会が議論の上、処分方法を決定する。風紀委員会の決定事項は執行部会、総会の順に承認を得て決定する。風紀委員会の決定が出た後、会長が執行部会を招集し、風紀委員長の報告の後に承認を得る。その後の総会も同様に行う。
チーム幹事会は毎月一度チーム幹事が活動報告をする。
イベント幹事は部員のレクリエーションやコンパの計画、実行を担当する。
当サークルのレクリエーションとして野球を行う計画を立て、実行する。
選挙を行う時は、選挙管理委員会が選挙方法の計画を立て、執行部会の承認の後、準備を行い、適正に選挙を行う。
各活動は会長が召集し、該当者は出席しなければならない。やむを得ず出席できないときは必ず会長に連絡し、会長の許可を得なければならない。
各会議事録は副会長が記録し、いつでも公開しなければならない。記録は会長が保管しておく。活動記録は会長が毎回つける。部会活動報告は部会幹事がつけて、毎月一度のチーム幹事会でチーム幹事会会長に提出する。チーム幹事会会長は活動記録を会長に提出する。会長は活動記録を保管しておく。
各会での議決は挙手または無記名投票で行い、出席者または有効投票の過半数に達した議決が可決する。ただし、本規約内で議決方法や可決条件が本条と別に定められていた場合はそちらを優先する。
活動計画や報告書などの提出方法は毎年<第一回執行部会で承認された方法に従う。
一部の役員の欠員が生じた時、会長が選挙で次期役員が決定するまで欠員の出た役職を兼務し、早急に選挙を行う。役員の代理が必要な時(役員の欠員時会長が不在などの場合)の代理順位は以下の通りである。1位会長、2位筆頭副会長(初代役員は会長代行、以下1位ずつ下げて筆頭副会長から以下通年と同順)、3位副会長、4位風紀委員長、5位監査委員長、6位会計委員長、7位チーム幹事会会長、8位選挙管理委員長、9位女性部長、10位一年生幹部(初代役員期間は三年、二年、一年の順)。補佐や代行、代理という役職がある場合補佐や代行をしているその役職の次の順位となり、その次の役職からは1位ずつ繰り下げとなる。(例、副会長補佐は4位で風紀委員長は5位となる。)
役員が問題となる行動を起こした時、風紀委員会の決定に従う。ここで言う風紀委員会の発動方法は一般部員の問題行動が起きた場合と同様とする。つまり、本サークル規約第二章第二節第二条、第二章第三節第九条、第二条第四節第三条に従う。当事者の役員が風紀委員会、執行部会、総会に処分方法の議論をされている間はその役員の権利を停止された状態になる。役員が辞任する場合、会長に辞表を提出する。会長が辞任するときは筆頭副会長に提出する。辞表の取り扱いは会長あるいは筆頭副会長に任される。辞表を受け取った会長あるいは筆頭副会長は執行部会を招集し、会長または筆頭副会長が決めた辞表の受理の是非あるいは更迭の是非の承認を得る。ここでの決定の後早急に総会を開き、執行部会での決定の承認を得る。
諸案が承認を得ることができなかった場合、提案者は不承認の理由や意見を聞き、新たに案を作り再び提出すること。
諸行事でお礼が必要になったり、部員や部員の家族などの冠婚葬祭にサークルとして気持ちを示すことが必要な場合は執行部会で相談の上で決定する。
その他活動の詳細は役員がその都度決定し、全部員の意見を十分にとり入れた上で実行する。
年間活動計画は幹部会が作成し、定例総会の承認で決定する。
部員の提案で会長が風紀委員長に発令しを、風紀委員長が風紀委員会を開き、風紀委員会の決定した処分方法を執行部会、総会の承認の上で決定する。
入退部は毎年、幹部会の決めた方法で行う。入部時には全員に規約遵守の誓約書を必要とする。役員の急な退任は本人の退任届を会長に提出の上で臨時総会で承認された上で決定する。役員の急な退任が承認された後に選挙管理委員長は早急に選挙を行う。選挙管理委員長が不在の場合には会長が代理で行う。
本サークルは部員に社会の一員として社会的なルールを当たり前に守ることも求めている。サークルの規約は勿論、社会的に常識的なこと、法律で決められていることは守ること。もしも守ることができない者がいた場合まわりの者が注意すること。それでも守ることができない者がいた場合風紀委員会にかけること。
チケット購入はその時に決められた方法に従う。
各会費はその時に決められた方法に従う。
本サークルが健全に運営されるために、全部員が協力し、楽しく、各ルールの遵守できるサークルを作り上げていく。活動は大学生の生活として適切で社会的に見て健全な物でなければならない。
各部員から受け取った個人情報や名簿は会長が保管、管理し、絶対に外部に流出してはならない。
この明治大学プロ野球ファンサークルWBC463規約は明治大学側より公認サークルとして活動が仮承認された日、平成○○年○月○日より施行する。
この規約は施行された時から入部している部員全員に適用され、部員が退部、または本学を卒業し、引退するまで適用される。
本サークルは2007年5月15日から2007年12月22日までに公認活動に向けて執行部が一生懸命準備をし、大学側の学生相談室や数名の教授に協力を求めていたが、良い返事が得られなかったためにしばらくの間は、非公認サークルとして活動し、その間に、公認の機会が得られたり、必要になった場合は即座に公認の手続きを得ることを決めた。基本的に将来、公認を得る目標は変わらない。よって非公認期間のための本節を制定した。
本節を含めたすべての規約は、平成19年12月22日から本サークルが明治大学に仮公認されるまで適用される。
非公認の間は問題があっても、それは当事者のみの責任であり、社会的、公的な処罰は当事者のみに適用される。よって本サークルとしてあるいは本サークル全体として、当事者以外の部員の連帯責任は問えない。また、当事者以外の部員、あるいはサークルとしての責任はおわない。それは、非公認サークルは、社会的、公的に認められた集団ではないため、あくまでも問題当事者のみの問題となるからである。ただし、本サークルとしての問題当事者の本サークル部員に対する処罰は本規約に基づいて行う。
本サークルは明治大学の学生を中心に組織され、他大学の学生も参加できるインカレサークルとする。ただし、明治大学側に公認申請をする場合、明治大学の学生が20名いなければならない。よって、常時、明治大学の学生が最低20名は加入していることが望ましい。また、公認サークルになった場合、他大学の学生は制約を受ける可能性があることを認識した上で参加すること。明治大学という名前がサークル名に入っているだけに明治大学中心で考えることが望ましい。また常に『明治大学』という看板を背負っていることを忘れないこと。
部会は部員が一定人数に増えるまで凍結する。時期は執行部が見定めて再開する。
明治大学プロ野球ファンサークルWBC463